RYSE Autograph Collectionは、韓国ソウル市の弘大(ホンデ)にあるホテルです。
モダンなデザインと洗練されたサービスで知られるホテルで、2018年にオープンしました。
ホテルは弘大の中心部に位置しており、周辺には多くのレストランやショップがあります。
また、地下鉄駅も近く、アクセスも抜群です。
ホテルのスタッフは親切で丁寧な対応で、快適に過ごすことができました。
また、ホテル内にはフィットネスジム、レストラン、バーなど、充実した施設が揃っています。
周辺情報
- 地下鉄2号線の弘大入口駅9番出口から徒歩5分
- 多くのレストランやショップが立ち並ぶ
弘大エリアは周辺に大学が多く、若者の街として知られています。
ホテル周辺にはナイキやアディダスとなどの国際ブランドの路面店が並び、流行のカフェなどもひしめき合っており、夜遅くまで街には人が溢れています。
一番近い地下鉄出口は9番ですが、階段しかないので大きい荷物を持っている場合は、通りを渡る手間は有りますが反対側の1番にはエスカレーターがあります。
ホテルの特徴
- 若者の街弘大らしいモダンなデザインのプロパティ
- ルーフトップバーやギャラリーなどの個性的な付帯設備
- 27平米以上の広々とした客室
RYSE Autograph Collectionは、弘大らしいモダンなデザインのホテルです。
1階カフェスペースも階段状に席が設けられていたり、ホテルと同じ建物内にギャラリーがあったりとおしゃれ感満載。
特に弘大エリアを一望できるルーフトップバーSIDE NOTE CLUBは眺望も素晴らしく、広々としていておススメの空間です。
27平米以上のゆったりした造りの各部屋も「クリエイター」「エディター」「プロデュサー」などアーティスティックな職業から想起した個性的なインテリアが特徴です。
プロデューサースイート
今回、私はMarriott Bonvoyプラチナの年間チョイス特典のスイートナイトアワード(SNA)のリクエストが通ってプロデューサースイートに宿泊しました。
プロデューサースイートは、SNAで申請可能な最も広く、広めのジュニアスイートです。
4人掛けのダイニングテーブルとコーナーを利用したリビングスペースを備えた約58㎡で、一般的な部屋の2倍の広さがあります。
ダイニングテーブルの上にはコンプリメンタリーの「駄菓子」がいっぱいつまったキャニスターがあり、遊び心ある演出が見受けられました。
部屋の中央には広々としたキングサイズのベッドが配置され、ベッドの背面にはウォークインクロゼットを備えるバスルームがあります。
こちらのホテルは一般の客室にはバスタブがありませんが、ジュニアスイートを含む所謂「スイート」にはバスタブが備わっています。
バスルームは韓国らしい石造りで、シャワールームはセパレートタイプなので、移動の際には滑らないように注意が必要です。
朝食
朝食は2階にあるレストランCHARRで頂くことができます。
営業時間 | 7:00~10:30 |
料金 | 大人 42,500W |
CHARRは通常ステーキハウスとして営業しているため、ビュッフェの配置は若干わかりにくくはありますが、お食事のクオリティは大変良いものでした。
ホットミール、サラダ、果物、パン、シリアルと一通りのものが揃っているのに加えて、ヌードルステーションとエッグステーションがあり、お好みのフォーや卵料理をオーダーし、出来立てを頂くことが可能です。
私は今回Marriott Bonvoyプラチナ特典で朝食は無料提供でしたが、42,500Wとまずまずなお値段ではありますので、1階ロビーにあるBlue Bottle Coffeeの利用や周辺に無数にあるカフェで簡単に済ますのも選択肢かもしれません。
ルーフトップバーSIDE NOTE CLUB
RYSE Autograph Collectionに宿泊の際には、是非ご利用いただきたいのがルーフトップバーSIDE NOTE CLUBです。
営業時間 | 月~土 18:00~翌2:00 日 16:00~翌0:00 |
ホテルの17階に位置するSIDE NOTE CLUBは広々としたテラスエリアを備えたルーフトップバーです。
美味しいカクテルを頂きながら弘大から漢江までの夜景を眺めるのはとても贅沢なことです。
営業時間も深夜2時までと遅く、周辺で夕食を食べた後、ホテルに戻って締めの一杯にうってつけの場所です。
暖かいコーヒーなどのソフトドリンクも用意してくれるので、お酒が苦手な方でも楽しめると思います。
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